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2020年8月29日 (土)

令和二年度書面通常総会を行いました。

去る6月、令和二年度書面通常総会を行いました。

本年度は新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、書面による表決方法を採用しました。

新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、書面による表決方法を採用する旨を理事長が書面にて説明、正会員総数21名のうち、表決者数20名(うち承認6名、委任状14名)と定款に規定する総会の定足数に満たしており総会は成立しされました。

事業報告、決算報告、理事・監事の選出が行われました。

 

事業報告のうち障害者自立支援事業では、昨年6月開催のふれあいまつりが会場工事の都合上、当センターは参加を見合わせました。

10月からの自立生活プログラムは、塩尻理事もリーダーに加わり、受講者も3名(女性1名)となり、「制度や働くってどんなこと?」など、ピンポイントで受講者が求めているテーマで進めました。

12月の板橋区障がい者週間記念行事では、例年通リプチ大福とお茶販売を行いました。初の試みとして、プログラムの受講者に仕入れから
やってもらいました。仕入れからやることによって、金銭管理、計画して行動する目的があり、受講者それぞれが苦労しながらも、良い学びとなったようです。

いずれもまだ新型コロナウイルスの流行が広まる前のことでした。

 

監事のNさんはお仕事の都合上、退任を表明され後任にSさんが選出されました。
Sさんは元ヘルパーで障害当事者のお父さまでもあり、交友関係も広く経験豊富な方でいらっしゃいます。

 

通常総会とはいいながら通常とは異なる書面による総会となりました。

次回の総会は名実ともに通常な形で開催されることを願います。

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